ははそはの母の命(いのち)の終はるまでなにをかやらむなぐさめの花 残されし母の知覚に沁みてゆくすべは何ぞと思ひ始めり 高麗山の岨(そは)に立ちたつ病院の日の当たりたる室に息する 来たる日を怖れてもよしその果てのこころ和(な)ぐ歌なぐさめの歌 …
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